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「ウィンドウ (W)」メニュー

「ウィンドウ」メニュー

「ウィンドウ (W)」メニューには、三つの基本ウィンドウの表示や配置に関するコマンドが置かれています。

情報ウィンドウ表示／消去 (I): 情報ウィンドウを表示又は消去します。

検索パネル表示／消去 (S): 検索パネルを表示又は消去します。

ウィンドウ配置を復元 ▶: 保存されているウィンドウ配置を復元します。
「前回保存」は前回起動された時の最後に残っていた条件を復元します。
「初期設定」はプログラムが持っているデフォルトの配置のことです。
その下にはユーザーが保存した配置名（上記例の場合、「自分標準 B」と「自分標準 A」）が表示されます。
復元時には確認のためのダイアログが表示されます。
。

ウィンドウ配置を保存 ▶: 過去にユーザーが保存したウィンドウ配置名（上記例の場合、「自分標準 B」と「自分標準 A」）又は新しい名前で現在のウィンドウの配置状態を保存します。
保存時には確認のためのダイアログが表示されます。
新しい名前を指定する場合は、名前を入力するためのダイアログ画面が表示されます。
既存の名前と重複している時は上書き確認のためのダイアログ画面が表示されます。

ウィンドウ配置名を編集 ▶: 過去にユーザーが保存したウィンドウ配置名を編集（改名）します。
表示されているウィンドウ配置の名前（上記例の場合、「自分標準 B」と「自分標準 A」）を選択すると編集用ダイアログ画面が表示されます。
名前を空白にするとウィンドウ配置名を削除出来ます。

お手軽ウィンドウ配置 (P): お手軽ウィンドウ配置ダイアログ画面を表示又は消去します。

情報ウィンドウの配置をメイン画面と同期 (J): このメニュー項目がチェックされている時（メニューの左側にが表示されている時）はメイン画面を動かした時に、情報ウィンドウも一緒に動くようになります。
同時に、情報ウィンドウはその場から動かせなくなります。
このパラメータはパラメータ設定ダイアログの「全般」タブ中の『SyncInfoWindowPos: 「情報ウィンドウ」の配置をメイン画面と同期させる』パラメータでも操作できます。

検索パネルの配置をメイン画面と同期 (K): このメニュー項目がチェックされている時（メニューの左側にが表示されている時）はメイン画面を動かした時に、検索パネルも一緒に動くようになります。
同時に、検索パネルはその場から動かせなくなります。
このパラメータはパラメータ設定ダイアログの「全般」タブ中の『SyncSearchPanelPos: 「検索パネル」の配置をメイン画面と同期させる』パラメータでも操作できます。

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