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「オプション (O)」メニュー

「オプション」メニュー

「オプション (O)」メニューには、パラメータの操作や、ウィンドウパーツの色・フォントを変更するためのコマンドが置かれています

パラメータ設定ダイアログ表示／消去 (P): パラメータ設定ダイアログ画面を表示又は消去します。

色設定ダイアログ表示／消去 (C): 色設定ダイアログ画面を表示又は消去します。

ウィンドウの配色を復元 ▶: 保存されている配色を復元します。
「前回保存」は前回起動された時の最後に残っていた設定を復元します。
「初期設定」はプログラムが持っているデフォルトの配色のことです。
その下にはユーザー設定の参考として提供される「単語レッド」などの出来合いの配色や、ユーザーが保存した配色名（上記例の場合「単語レッドスペシャル」）が表示されます。
復元時には確認のためのダイアログが表示されます。

ウィンドウの配色を保存 ▶: 保存されているウィンドウの配色名と同じ名前、又は新しい名前で現在のウィンドウの配色を保存します。
保存時には確認のためのダイアログが表示されます。
新しい名前を指定する場合は、名前を入力するためのダイアログ画面が表示されます。
既存の名前と重複している時は上書き確認のためのダイアログ画面が表示されます。
「単語レッド」等の出来合いの配色に上書きすることも出来ます。
出来合いの配色を変更した後で元に戻したい時は「配色名を編集」メニューで名前を変えるか、名前を削除して、タンゴレンを再起動して下さい。

ウィンドウ配色名を編集 ▶: 保存されているウィンドウ配色名を編集（改名）します。
表示されているウィンドウ配色の名前を選択すると編集用ダイアログ画面が表示されます。
名前を空白にするとウィンドウ配色名を削除出来ます。
「単語レッド」等の出来合いの色設定は tangoren0.prm で固定的に定義されているので、ここで改名しても次回タンゴレンを起動すると（プログラムリリースされた時点の色設定で）戻ってきます。

フォント設定ダイアログ表示／消去 (C): フォント設定ダイアログ画面を表示又は消去します。

ウィンドウのフォントを復元 ▶: 保存されているフォント設定を復元します。
「前回保存」は前回起動された時の最後に残っていた設定を復元します。
「初期設定」はプログラムが持っているデフォルトのフォント設定のことです。
その下にはユーザー設定の参考として提供される「太め＆斜め」などの出来合いのフォント設定や、ユーザーが保存したフォント設定名が表示されます。
復元時には確認のためのダイアログが表示されます。

ウィンドウのフォントを保存 ▶: 保存されているフォント設定名と同じ名前、又は新しい名前で現在のフォント設定を保存します。
保存時には確認のためのダイアログが表示されます。
新しい名前を指定する場合は、名前を入力するためのダイアログ画面が表示されます。
既存の名前と重複している時は上書き確認のためのダイアログ画面が表示されます。
「太め＆斜め」等の出来合いのフォント設定に上書きすることも出来ます。
出来合いのフォント設定を変更した後で元に戻したい時は「フォント設定名を編集」メニューで名前を変えるか、名前を削除して、タンゴレンを再起動して下さい。

フォント設定名を編集 ▶: 保存されているフォント設定名を編集（改名）します。
表示されているフォント設定の名前を選択すると編集用ダイアログ画面が表示されます。
名前を空白にするとフォント設定名を削除出来ます。
「太め＆斜め」等の出来合いのフォント設定は tangoren0.prm で固定的に定義されているので、ここで改名又は削除しても次回タンゴレンを起動すると（プログラムリリースされた時点のフォント設定で）戻ってきます。

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