ユーザーが変更可能なパラメータをグループ化して表示します。
行を選択状態(反転表示)にして Enter キーを押すか、マウスボタンをダブルクリックすると、値を変更するためのパラメータ値入力ダイアログ画面が表示されます。
下記のそれぞれの入力ダイアログ画面では「Ok」ボタンで画面を閉じると一覧表の値が変化しますが、まだ有効ではありません。
「Cancel」ボタンで画面を閉じた時は一覧表も変化しません。
入力欄の右側の▼をクリックすると「いいえ」「はい」を選択するためのコンボボックスが開きます。
入力欄に数値を入力します。
入力欄の右下には入力出来る値の範囲が(例えば「0以上」は「>=0」、「20以下」なら「<=20」のように不等号を使って)表示されます。
入力欄に任意の文字列を入力します。
入力欄で右クリックするとコンテキストメニューが表示されます。
項目名 | 内容 | 値 |
---|---|---|
MaxLastDBPath | 記憶しておく単語帳名の数 | 10 |
OpenLastFile | 前回終了時に開いていたファイルをオープンする | いいえ |
RestoreLastWindowCondition | 前回終了時のウィンドウの状態(色/フォント/サイズ/位置)を復元する | はい |
SyncInfoWindowPos | 「情報ウィンドウ」の配置をメイン画面と同期させる | いいえ |
SyncSearchPanelPos | 「検索パネル」の配置をメイン画面と同期させる | いいえ |
CommonDlgForFile | 単語帳ファイル選択にWindowsダイアログを利用する | はい |
CommonDlgForCSV | CSVファイル選択にWindowsダイアログを利用する | はい |
PlacementMax | 記憶しておくウィンドウ配置数 | 10 |
UsePlacementInFile | 単語帳内に保存されたウィンドウ配置を復元する | いいえ |
SavePlacementInFile | 単語帳内にウィンドウ配置を保存する | いいえ |
ColorSettingMax | 記憶しておく色設定数 | 10 |
UseColorSettingInFile | 単語帳内に保存された色設定を復元する | いいえ |
SaveColorSettingInFile | 単語帳内に色設定を保存する | いいえ |
FontSettingMax | 記憶しておくフォント設定数 | 10 |
UseFontSettingInFile | 単語帳内に保存されたフォント設定を復元する | いいえ |
SaveFontSettingInFile | 単語帳内にフォント設定を保存する | いいえ |
SearchSettingMax | 記憶しておく検索設定数 | 10 |
UseSearchSettingInFile | 単語帳内に保存された検索設定を復元する | いいえ |
SaveSearchSettingInFile | 単語帳内に検索設定を保存する | いいえ |
AutoFeedSettingMax | 記憶しておく自動送り設定数 | 10 |
UseAutoFeedSettingInFile | 単語帳内に保存された自動送り設定を復元する | いいえ |
SaveAutoFeedSettingInFile | 単語帳内に自動送り設定を保存する | いいえ |
RelWordWinAutoHeight | 情報ウィンドウの高さを自動的に調整する | はい |
FindReverseCrossRelation | 関連語相互リンクで逆方向の関連探索も行なう | はい |
RegisterReverseCrossRelationForSynonym | 関連語相互リンクで同義語の関連語を追加登録する | はい |
RegisterReverseCrossRelationForAntonym | 関連語相互リンクで反義語の関連語を追加登録する | はい |
RegisterReverseCrossRelationForDerived | 関連語相互リンクで派生語の関連語を追加登録する | はい |
RegisterReverseCrossRelationForBase | 関連語相互リンクで基底語の関連語を追加登録する | はい |
RegisterReverseCrossRelationForAssoc | 関連語相互リンクで連想語の関連語を追加登録する | いいえ |
項目名 | 内容 | 値 |
---|---|---|
AFLoopMode | 自動送りを無限ループ | いいえ |
AFIgnoreNoAF | 「自動送りしない」を無視する | いいえ |
AFFilterBySearchResults | 検索結果を自動送り | いいえ |
AFWordHideSec | 単語欄を隠す秒数(注:項目の表示開始時が起点) | 0 |
AFWordDispSec | 単語欄を見せる秒数(注:欄の表示開始時が起点) | 3 |
AFDescHideSec | 意味欄を隠す秒数(注:項目の表示開始時が起点) | 3 |
AFDescDispSec | 意味欄を見せる秒数(注:欄の表示開始時が起点) | 3 |
AFAuxHideSec | 関連語欄を隠す秒数(注:項目の表示開始時が起点) | 6 |
AFAuxDispSec | 関連語欄を見せる秒数(注:欄の表示開始時が起点) | 2 |
項目名 | 内容 | 値 |
---|---|---|
CSVOutputDeletedData | 削除済みデータも出力する | いいえ |
CSVOutputIndexData | 索引データも出力する | いいえ |
CSVOutputManagementData | 管理データも出力する | はい |
CSVOutputAppend | 追加モードで出力する | いいえ |
CSVOutputBySystemCharSet | SJISコードで出力する | いいえ |
CSVOutputWithBOM | BOMを出力する | はい |
CSVInputDeletedData | 削除済みデータも読み込む | はい |
CSVInputManagementData | 管理データも読み込む | はい |
CSVInputAppend | 追加モードで入力する | はい |
項目名 | 内容 | 値 |
---|---|---|
MaxFileBackup | 記憶しておくバックアップファイル名の最大数 | 3 |
BackupFolder | バックアップファイルの保存先 | ./backup |
CreateBackupFolder | バックアップフォルダが無い時は作成する | はい |
BackupGenerations | バックアップ世代数 | 3 |
BackupFolderFileRelative | バックアップ先の相対パス指定は単語帳ファイルのあるフォルダを起点とする | はい |
項目名 | 内容 | 値 |
---|---|---|
tangoren | アプリケーションログ出力設定
この項目は起動時引数"-LoggingFlag"で上書き出来ます。 "-LF tangoren:フラグ値" のように指定します。 フラグ値は、1=軽度のログ、2=中程度のログ、4=詳細ログ、です。 7を指定すると全てのログが出力されます |
1 |
TGRDB | DBコンポーネントログ出力設定
この項目は起動時引数"-LoggingFlag"で上書き出来ます。 "-LF TGRDB:フラグ値" のように指定します。 フラグ値は、1=軽度のログ、2=中程度のログ、4=詳細ログ、です。 7を指定すると全てのログが出力されます |
1 |
error | エラーメッセージの画面表示
この項目はエラーログを画面へポップアップ表示するかどうかを指定します。(但し、タンゴレンにはここで「はい」にして新たにポップアップ表示対象になるエラーログは殆どありません) |
いいえ |
warning | 警告メッセージの画面表示
この項目は警告メッセージログを画面へポップアップ表示するかどうかを指定します。(但し、タンゴレンにはここで「はい」にして新たにポップアップ表示対象になる警告ログは殆どありません) |
いいえ |
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