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「表示 (V)」メニュー

「表示 (V)」メニュー

単語順 (W) 登録順 (G) 更新順 (U) 意味順 (M) ランダム (D)

これらのメニュー項目は単語項目の表示順序を指定します。

現在選択されている順序の項目にはアイコンが表示され、ショートカットキーは無効化されます。

ランダム表示の場合を除き、それぞれの順序での先頭データ（末尾データ）を超えて前（後）に移動した場合は、「⑬ 単語表示欄」には「*マッチするデータがありません*」、「④ 表示中項目登録番号表示欄」には「*NO DATA*」と表示されます。

表示順序の設定値はパラメータファイルに保存されて次回起動に引き継がれます（パラメータ設定画面の項目には現われません）。

自動順送り (A) 自動逆送り (Z) 自動送り停止 (Y): これらのメニュー項目は単語項目の自動送りを制御します。
現在実行されている自動送り項目（停止中であれば「自動送り停止」項目）にはアイコンが表示され、ショートカットキーは無効化されます。

自動送り設定を切替: 保存されている設定から選んで、自動送りの設定を切り替えます。
デフォルトでは単語欄→意味欄順の表示（「単語→意味」）の他、意味欄→単語欄順に表示させる設定（「意味→単語」）が提供されています。「初期設定」は「単語→意味」と同じものです。

自動送り設定の保存: 現在の自動送り設定を保存します。
自動送りの時間設定自体はパラメータ設定画面を使って行ないます。
デフォルトで提供されている設定（「単語→意味」と「意味→単語」）にも上書き保存出来ます。

自動送り設定名編集: 自動送り設定名を編集します。
デフォルトで提供されている設定の名前（「単語→意味」と「意味→単語」）も変更又は削除出来ますが、これらの名前はtangoren0.prmに記述されているので、プログラムを再起動すると元々の設定で復活します。

自動送りを無限ループ (L): このメニュー項目がチェックされていると「ランダム」表示順でない場合に末尾又は先頭の項目データに達しても自動送りは停止せず、そのまま先頭又は末尾のデータが続けて表示されます。
項目がチェックされている場合にはアイコンが表示され、ショートカットキーは無効化されます。

検索結果を自動送り (S): このメニュー項目がチェックされていると単語帳全体ではなく検索結果リストにある項目のみを自動送りして表示するようになります。
項目がチェックされている場合にはアイコンが表示され、ショートカットキーは無効化されます。

戻る (B): 一つ前に表示していた項目に戻ります。
メイン画面の『⑤ ↰ 「戻る」ボタン』と同じ機能です。

進む (T): 「戻る」で戻っている時に、一つ前に表示していた項目へ進みます。
メイン画面の『⑥ ↳ 「進む」ボタン』と同じ機能です。

前項 (P): 現在表示中の項目の一つ前の項目を表示します。
順序は「表示」メニューで選択されている表示順に従います。
メイン画面の『⑪ ← 「前項」ボタン』と同じ機能です。
「ランダム」が選択されている時は、何が表示されるかは不定です。

次項 (N): 現在表示中の項目の一つ次の項目を表示します。
順序は「表示」メニューで選択されている表示順に従います。
メイン画面の『⑫ → 「次項」ボタン』と同じ機能です。
「ランダム」が選択されている時は、何が表示されるかは不定です。

ウィンドウ再描画 (R): 全てのウィンドウを再描画します。
このコマンドは、何らかの原因でウィンドウの表示がおかしくなった時に使用します。
特に色やフォントをいじっている時は、再描画が不完全になることがままあります。

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