三つの基本画面(メイン画面/検索パネル/情報ウィンドウ)の配フォントを、パーツのグループ毎に変更出来ます。
WideStudio/MWTのアプリケーションでは8組のフォントを利用でき、これに0番~7番までの番号が割り当てられています。
各パーツでは文字表示に何番のフォントを使うかは自由に決められます。「フォント設定ダイアログ画面」の機能は、この「パーツのフォント番号の割り当て」を変更すること、及び、登録されている8組のフォントの属性を管理することです。
フォント番号をフォント選択ラジオボタン②を使って指定してパーツに「設定」⑮すれば、パーツのフォントはそのフォント番号のフォント属性に変わります。
また、フォントの属性を変更して「適用」⑪すれば、そのフォント番号を使っている全てのパーツのフォントが変わります。
タンゴレンでは0番のフォントは変更出来ない基本フォントとして扱います。対象となるパーツをマウスポインタを使って直接選択し、フォントを設定又は取得することが出来ます。
対象となるパーツをマウスポインタを使って直接選択し、フォント番号を設定又は取得することが出来ます。
このダイアログではタンゴレンプログラムが受け取るマウスボタン操作とキーボード入力を全て横取りします。このダイアログが表示されている時には(このダイアログの[Cancel]ボタンを除き)どれかのボタンの上でマウスクリックしてもそのボタンは押されません。
このダイアログでは定期的にマウスボタンの状態をチェックすることによって、ボタンが押されたことを検出しています。“長押し”が必要なのはそのためです。Copyright Ⓒ 2012-2012 AttoCraft.