画面への文字列の出力に関してはWideStudio/MWTが自動的にやってくれるのであまり考える必要はありませんが、外部環境とのやりとりでコード変換が必要な場面は他にもあります。主に下記の2箇所です。 続きを読む WideStudio Programming (2-2)~文字コード変換が必要な場合
日: 2013年3月14日
WideStudio Programming (2-1)~文字列型について
WideStudio/MWTにはWSCstring型という独自の文字型クラスが定義されています。WideStudioのAPIを使う際には必須なのですが、あまりこれに依存するようにはしたくなかったので、プログラム中の殆どの文字列はstd::string型でutf-8のmbcs文字列を格納しておき、WideStudio/MWTのライブラリに渡すところでWSCstring型と相互に変換するようにしています。 続きを読む WideStudio Programming (2-1)~文字列型について
WideStudio Programming (2)~文字コードに関する話
あくまで私見ですが、アプリケーションプログラムを作成する際に最初に決めなければならないのは、漢字コードに何を使うか、です。 続きを読む WideStudio Programming (2)~文字コードに関する話